2008年4月5日土曜日

Hellmann, Lindsey and Puri(2008)

実家に帰る電車の中で、印刷したてのHellmann, Lindsey and Puri(2008, RFS)をざっと読む。
銀行系VCと本体との関係を説明したもの。アメリカにも銀行系VCってあったんだと、変なところでびっくりした。

 これをやるなら日本のほうがサンプルを集めやすそうな反面、金融機関系VCの方が多いので、違った分析ができそう。

この論文の驚くべき箇所は、その計量手法の難しさ!!著者のうち2人めのLindseyは統計家なのでしょうか、Hellmann and Puriのこれまでの論文よりも、検証手法が飛躍的に上昇しています(≒難しい)。
はじめてジャーナル論文に、Stata Technical Balletinが引用されているのを見ました!

結論としては、本体は系列VCに、先に投資させるというよく言われている話です。
あと、融資時の条件は、VCとの関係がすでにあったほうが金利が低い、などの結論がありました。

神戸に戻ったら、もう一度深く読んでみます。

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